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中鉄電車-車両紹介

(仕様凡例)

[S] ATS-C装備  [C] CS-ATC装備 [ア]アルピコ入線装備 [地]名古屋市営桜通線保安装備

誘-誘導無線(IR)通話機装備

▲勾配対応(抑速装備) ◆重度耐雪対応(新潟線入線要件)

3d-3ドア 2d-2ドア セ-セミクロスシート設置


(特急型)23600系

所属:松本車両管区本区・新潟車両管区本区

仕様:[S] [ア]  ▲ ◆ 

運用:松本線・新潟線

 

解説

23600系は名古屋と新潟を結ぶ中部縦断特急の最新型車両として登場しました。

6両編成で、先頭車は運転台後部のガラスを大きくすることで客室からも前面の風景を眺望できます。主に「ちくま」で使用されており、朝夜には一部「きそ」で運転されます。


(特急型)12400系

所属:松本車両管区本区ほか

仕様:[S] [C] [ア]  ▲ ◆ 誘

運用:松本線・諏訪線・浜松線等

 

解説

12400系は汎用特急車両として登場した車両です。

2両編成と4両編成を組み合わせて最大10両編成で運転します。「ちくま」以外の各種特急で使用されており臨時列車などにも充当されます。前面には車体格納式の幌と自動解放装置が装備されています。   


(一般型)6000系

所属:東山車両管区安城検修区(蟹江駅常駐)

仕様:[S] [C] [地]  誘

運用:一ノ宮線・桜通線・南名古屋線等

 

解説

6000系は地下鉄桜通線直通用に作られた車両で、5両編成で運転します。おもに地下直通運転を行いますが、予備編成を共有する為、南名古屋線~浜松線新安城間でも運転されます。ホームドアのある駅でもラインカラーが分かるようにドア横に赤いパターンが施されているのが特徴です。


(一般型)1200系

所属:東山車両管区本区・安城検修区

仕様:[S] [C]

運用:松本線・浜松線・高蔵寺線・半田線等

 

解説

1200系は、2200系の通勤型タイプで、4ドアとなっています。車体上部に白の帯を巻いており、3ドア車と区別されています。1600系とともに主に名古屋口の各駅停車・準急で運転されています。2両・3両・4両・5両・6両・8両編成があり非常にバリエーションが多いのも特徴です。


(一般型)1600系

所属:東山車両管区本区・安城検修区

仕様:[S] [C]

運用:松本線・浜松線・高蔵寺線・半田線等

 

解説

1600系は、6000系の設計を基に名古屋近郊の旧型車両を置き換える目的で導入されました。車体は6000系と同様ですが、増結が多い松本線や浜松線の優等列車の運用も想定された為、自動解放装置を装備しました。2両・6両・8両編成があり、他形式との連結の為のブレーキ読替装置を各先頭車両に搭載しています。勾配未対応の為、十二兼駅以北には入線できません。


(近郊型)2000系・2010系

所属:東山車両管区・松本車両管区・浜松車両管区

仕様:[S]  ▲

運用:松本線・木曽線・新潟線(中野沢以南)等

 

解説

2000系は、松本線の中長距離急行列車用として導入されました。3ドアセミクロスシートとし、スノープラウと耐寒設備を搭載。2両編成と4両編成があり、他形式との連結の為のブレーキ読替装置を各先頭車両に搭載しています。重度耐雪未対応の為、中野沢駅以北には入線できません。2010系は2000系を3両編成に組み替えて木曽線のワンマン運転用としたものです。


(近郊型)2200系

所属:東山車両管区・松本車両管区・浜松車両管区

仕様:[S]  ▲

運用:松本線・木曽線・新潟線(中野沢以南)等

 

解説

2200系は2000系の界磁チョッパ制御に対してVVVFインバータ制御になっており、現在はこちらの方が多数派となっています。松本線の急行運用はこの2200系と下記の2400系がほぼ半数ずつ担っています。


(近郊型)2400系

所属:東山車両管区・松本車両管区

仕様:[S]  ▲

運用:松本線・木曽線・新潟線(中野沢以南)等

 

解説

2400系は、2000系の置き換え用として登場。編成は4両編成のみとなっています。制御装置にはIGBT素子のVVVFインバータを採用したほか回生電力を蓄電し登坂時にアシストする機能を搭載しました。車内は中間車がセミクロスシートで先頭車両はロングシートとなりました。


(近郊型)2910系

所属:浜松車両管区・東山車両管区安城検修区

仕様:[S]  (※一部編成は▲)

運用:浜松線・豊川南線

 

解説

2910系は浜松線の急行用に製造された車両で、主に浜松線では急行で運転されています。2000系列と比較するとドア間の距離が長くなっており、車内は転換クロスシートを採用しています。6両編成と2両編成が存在します。平坦な浜松線の運用を想定しているため一部編成を除き松本線十二兼以北には入線できないほか木曽線での定期運用もありません。


(近郊型)4910系

所属:浜松車両管区

仕様:[S]  (※一部編成は▲)

運用:浜松線

 

解説

4910系は浜松線の急行用に製造された2910系から改造された車両で、浜松以東の駿河鉄道線への乗り入れ機器を搭載しています。編成は6両または2両で、8両編成の場合は併結して運転します。今後は4720系への置き換えが進み、4930系へ改造の上、新潟地区へ転属が行われます。


(近郊型)4720系

所属:浜松車両管区

仕様:[S] ▲

運用:浜松線

 

解説

浜松線で運用している4910系の後継車として順次導入中の最新車両です。編成は4910系とは異なり8両と6両の2種類です。

8両編成は従来の6両+2両に比べ定員が向上しました。

 


(機関車)E50型

所属:中部車輌製作所・松本車両管区・野沢機関区

仕様:[S] [C] ▲ ◆

運用:新車回送・工場入出場回送・除雪運転など

 

解説

E50は、旅客車両を牽引する目的で製造された電気機関車です。主に中部車輌での新車落成時の輸送や名古屋工場への入場回送を牽引するほか、冬季には除雪運転も行っています。車体の帯色が緑色は中鉄所有、オレンジ色は中部車輌所有となっており、中部車輌所有機は新車輸送専用となっています。


※準備中